〜歳までに読むべきおすすめの書籍
産前〜新生児期
・赤ちゃんとお母さんの快眠講座 紙
これをしっかり読んでおくと、ただ泣いたら授乳というのではなく、新生児期からの授乳のタイミングや消灯の目安等がわかるので、産まれる前に読んでおきたい。
子育て環境についても記載されているので、産前の家の準備にもおすすめ。
ただし、イギリス文化が強く出ているのと、かなりスケジュールが厳しいので、話半分で参考にするゆるジーナがおすすめ。
・0歳からの歯育て 紙
ケアを忘れがちだが、子供の大事な歯について各月齢での留意事項を教えてくれる。
産前にやることが書いてあるので、興味があるのであれば優先度は高め
・頭の良い子に育てる3歳までに絶対にやるべき幼児教育 紙
佐藤ママの本なので、実績は言わずもがな
ともかく、絵本の読み聞かせと童謡を一緒に歌うことを勧める本
色々な観点からメリットがあるということがよくわかる本。
特に言語能力と感情に関する成長が魅力的だと感じました。
・「幸福学」が明らかにした幸せな人生を送る子供の育て方 Audible
幸福学の専門家が、幸福学の観点から子育てを語る。幸せと愛が溢れた一冊。
幸福には4つの因子のみしかないとのことで、子育ての各場面をその因子に当てはめて説明。
子育てで何よりも大事なことは、親が幸せなこと、子供にしっかりと向き合うこと。
幸福学を基に、子育てを幸福なものにして、ひいては子供の健やかな成長を目指すという本。
・しなやかで強い子になる4つの心の育て方 Audible
上記の本の著者の奥さんが書いた本
重複は多いが、お母さんの目線から
1.5歳
・今日からしつけをやめてみた kindle unlimited
毎日、大好きな子供にガミガミ言っているのが、本当は無駄なことだったら?
マナーを身につけるには効果がない、むしろ発育にはデメリットがあるのに、子供との時間を『しつけ→泣く→罪悪感→直らない→しつけ』の無限ループにしてしまうのはとてももったいないことだと感じました。
賛否両論ありそうですが、私は大賛成。出会ってよかった良本です。
・読むだけで子育てがうんと楽しくなる本 Audible
泣ける!書籍の性質上、心構えみたいなものが多いので、動画には組込みませんでしたが、子供を愛して止まない人は読んで損なし。
日々の子育てが楽しくなるヒントや、いかに今貴重な経験をしているかを感じさせてくれる本。
・子供が生きる力をつけるために親ができること Audible
麹町中の改革を行なった校長が言う、親ができること。
特に小学校高学年くらいからのお子さんをお持ちの方に響くかもしれない。
一貫したコンセプトは、子供の自律を目指すことのように感じられる。
そのコンセプトのもと、子育ての悩ましい各場面を常識にとらわれずに回答を導き出している。
かなり、しっくりくる新しい対応策がいっぱい詰まっていてオススメ。
特に、発達に特性がある子供に対する対応についても記載がある。
・論理の力 Audible
カリスマ塾講師による、子育て論。
さすがになるほどなと思う内容が盛り沢山!
子供と論理的に話すことや、漢字を読めるように意識して育ていくことを取り入れようと思いました。
ただ、こう育てることが重要。だから出口式では…と出口先の宣伝的側面も強めなので、その点は割り切って読むことがオススメ。
5歳
・SAPIXだから知っている頭のいい子が家でやっていること Audible
小学校に入ってから留意すべきことが盛りだくさん
中学受験経験者は、自分の時とのギャップを、未経験者はこういうものなのかと知るいい機会になる
勉強ができるようになるための技巧的な内容ではなく、勉強が好きになるための視点が多く含まれている
特に日常での少しの工夫が記載されていて、家で簡単にできることが多い
早めに読んでおくと良いこともありそう